個別支援計画書 新様式について

業務効率化システムにて、新様式の個別支援計画書を作成することができるようになりました。

個別支援計画書作成についてご不明な点がございましたら、何なりとお申し付けください。

【個別支援計画作成にあたりワンポイントアドバイス】・
・支援目標はより具体的に
・支援目標は漠然とした内容にならないこと
・人それぞれの考え方、見方によって、評価が変わってしまう目標にならないこと
・支援内容は端的にシンプルに・新入社員でも支援内容を見れば、支援できる内容であること
・具体的な「数値目標」「具体的な支援方法」を意識しましょう

※「元気に過ごす」「事業所に慣れる」「お友達と仲良く過ごす」など漠然とした支援内容は避けましょう。
こどもたちが「達成できる」「追える」目標にしましょう。

【注意!!】
法改正後、AIを活用した個別支援計画を作成できるシステムやブロックなどの教材と合わせた個別支援計画作成ツールなどが販売されています。
それらの「内容」を決して否定しているわけではありませんし、良いシステムもあります。
ただ、気を付けてほしいのが、個別支援計画書の記載すべき内容や作成のアプローチが法令に合致しないものが多くあります。

AIを活用した個別支援計画書を作成するシステムを導入した事業所様から内容を拝見させて頂いたり、何社が直接、説明を聞きましたが、

・原案が作れない
・個別支援計画に家族支援
・移行支援が打ち込めない
・加算の情報を打てない
・スケジュール表が月曜日から日曜日に固定さている
・AIが考えた支援内容に対して、そもそも事業所にその内容を行える環境がない

などの、不都合がありました。

個別支援計画書システムが毎月数万円するので、導入する前に一度、ご相談ください。